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熱中症対策と同時に水中毒にも気を付けよう

レモン🍋の蜂蜜🍯漬けを炭酸で割って

今年の夏は過去のデータからも格別暑いということが証明されたようですが…本当に毎日暑いですよね🥵
熱中症対策として小まめな水分補給を!といたるところで、四六時中言われていますが、水・お茶・ジュースだけでは「水中毒」になってしまう危険性があります。多量の水を飲み続けていると、血液中のナトリウムが薄まりすぎて、低ナトリウム血症を引き起こしてしまうのです。
倦怠感、めまい、頭痛、多尿、頻尿、下痢などの自覚症状がある方はご注意を。悪化すると、吐き気、嘔吐、錯乱、意識障害、性格変化、呼吸困難などの症状が現れ、死に至る場合もあるそうです。こわっ!😱
だから、熱中症対策と同時に「水の飲みすぎで水中毒というのもある」ということを知っておくことが大切かなと思います。

まだまだ暑さは続きます。「水分摂っておけばダイジョブ」に塩飴などをプラスして、喉の渇きだけでなくご自分の全身の状態を時々確認してみてくださいね。

普段は正直美味しくないですが、からだが危険な状態で飲む経口補水液はとても美味しいと言います。経口補水液は適度な塩分や糖分が含まれていて、はやり危険回避に有効なようです。もし経口補水液が美味しかったら、、、脱水症状にあるということかも。

”水中毒”と検索するとどのくらいの量の水まで飲んでいいの?などの情報もあるので、どうも体調がすっきりしないなと感じた時には、水の飲み過ぎの可能性も検証してみてください。この季節、室内外の温度差や冷房病、熱射病、睡眠不足、栄養不足などいろいろな原因が考えられますが、”飲んでおけば良いに決まっている”水分摂取の仕方も一度見直してみる価値があるかもしれませんね。

台風🌀のシーズンにもなりました。益々気象に左右されがちな私たちです。からだと心、ご自分を整えて乗り切りましょう!💪